土地の境界線

 立会いの時は、最初に写真をとるべし!! 可能なら録音も?






うちの土地と隣の土地との境界線を確認する立会いに参加した。

と、いうのも隣の土地の所有者がうちとは反対側の道路を市に譲渡したかなにかで、この機会に自分の土地の境界線をはっきりさせようとしたのがきっかけだ。

土地の境界線には大概四隅に杭が打たれている。

それを基に境界線を決めているのだが・・・・。

古い土地だったり、昔の測量技術だと不備があったりもして完全に正確なものではないことも多い。

それで、前回、立会いをした時、杭を確認した。

立会人は、隣の土地の所有者兄弟2人、土地家屋調査会社2人、私と私の父、計6人で立会い、杭を確認した。

今回は、測量の結果ということで、立会いをした。
立会人は私の父を除いた5人。

土地は綺麗な四角ではない、まぁ、大概四角ではなく多少出っ張ったりへこんだりしているものだ。

そして、大概問題なく終わるのだが・・・・。

今回は問題が起こった。

6人全員で確認したはずの杭が、無効だといいだしたのだ!

えええ!!!!!

その理由が、登記簿上の境界線には杭が3つ打たれている。
先から、A、B、Cと番号をつけたとしよう。
AとCは6人全員で確認していた。
Bという点は、もうなくなっているのか?地中深くに埋まっているのか?確認できなかった。

どの点も登記簿上では1直線上に並んでいる。
しかし、縮尺の関係で実際には曲がっているが、小さな図面にすると直線に見えていることもよくある。

実際に現場は少し曲がっている。

前回の立会いの話では、発見できないB点で曲がっているのでは?という話になっていた。

しかし、今回、兄弟側(長男)は一直線になっているといっている。
それだったら、AとCをとった直線にすれば良いでは?と思うのだが・・・

兄弟側は、つい先ごろ売ったA側の土地にA’という地点をつけて、AとA’を直線とする線が境界線だといいだした。

Aから順番に並べると下のようになる。

A、A’、B、C

※Bは見つからない

そのA’の杭というのが、ブロックベイに釘1本ななめに刺したものだ。

それを軸に計るというのである。

そんな、斜めにささった釘1本の頭から計るのか?釘のささった根元から計るのか?中心で計るのか?
まったくわからない。
それだけで、1センチは違う。
わずか1センチなら、なんでもない話だが・・・・
その直線上と主張されるC地点にもなれば、1センチの差が10センチにもなってしまう。

おい!おい!おい!

明らかに主張がおかしいだろ!

もう何十年も前からある杭が間違っていて、最近できた釘1本が正しい?

あげく、あなたの土地は20センチ私たちの土地に入り込んでいる。
今度、貯水タンクを修理するのだが、それを負担してくれないか?

その費用250万円!!

そんな無茶苦茶ないいぶん通用するかっての!!

そもそも、私の会社が買ったこの土地(マンション)は、整理回収機構から購入したものだ。

その時から、いやマンションが建てられた以前から、ずーっと前からブロックで仕切りがされているではないか!

相手の主張はわかったが、もちろん私は認める気はない。
最悪、裁判をしてでも自分の土地を守りぬくだけだ。

こんど行った時、杭の写真でもとっておこう。

杭を抜かれたりすると嫌なので・・・・・。

(−o−)はぁー。



2009年5月19日午後5時頃に取った写真を追加しました。

1枚目、無効といわれたポイントC


2枚目、新たに追加されたポイントA’


3枚目が、貯水タンクの重みでズレてきたブロック塀

※3枚目のズレてきたブロック塀の手前に新たなポイントA’が塀に打ち込まれているので、ポイントA’が打ち込まれた塀自体も傾いている可能性がある。

ポイントC地点の杭が、最初の立会いの時と比べて打ち直されている気がする。
最初の立会いの時、杭が少し傾いていたのを覚えているが、写真ではまっすぐ立っている。
ブロックの外側がうちの敷地と立会いの時は話していたが、写真では杭がブロックの中心に打ち直されている。
まぁ、そのくらいはいいんだけど・・・。
>_<

※今度から最初の立会いの時には写真を撮っておくようにしたほうがいいな。

それと、写真を見て思ったんだけど、新たに打ち込まれたポイントA’はやはり古い塀の側面に打ち込まれていて、貯水タンクの重みで傾いているのか、白いブロック間に隙間が出来ている。


2009年5月20日作成